
宋家の冷麺 (ソンガネ冷麺)
これぞ本場の味! スープでさっぱり
冷麺は最近では日本でも焼肉店のメニューとしてもすっかり定番になりましたね。家庭でも手軽にお楽しみいただけるのがこの宋家の冷麺です。ストレートスープを使用し、本場韓国の冷麺をそのまま手軽に楽しむことができます。0.7mmの細さながらも歯応えがしっかりしている麺を、さっぱりとしたスープとともに食べるとのどごしも最高です。本場韓国のように、冬に暖かい部屋で食べるのもいいものですよ。ぜひ試してみてください!
韓国の冷麺は古くは朝鮮王朝時代の宮廷料理にもあったようです。
かつてはソバがよく育つ北部を中心にたくさん食べられていたようですが、今では韓国のどこでも食べられるようになりました。
冷麺にはスープで食べる水冷麺(ムルネンミョン)と辛いコチュジャンソースであえたビビン麺とがあります。
水冷麺は特に北朝鮮の平壌冷麺として発達し、日本でも盛岡冷麺となって親しまれています。
日本でも焼肉店には冷麺がすっかり定番化しましたね。
冷麺レシピ
① スープはあらかじめ冷蔵庫で冷やしておきます。
② 麺をほぐしてからお好みの長さにカットし沸騰したお湯400ccに麺を入れ、軽くかきまぜながら40秒~50秒間ゆでます。
③ ゆであがりましたら手早くザル等にあけて水洗いしながら冷やして下さい。
④ よく水を切った麺を器に入れ。
冷やしたスープを注ぎます。
⑤ お好みの具、キムチ、キュウリ、ゆで卵等をのせれば出来上がりです。
また、からし、酢を少々入れると一層おいしくお召し上がり頂けます。
酸味のきいたさっぱりとしたストレートスープと、歯応えのしっかりした細麺で本場韓国の味をそのまま手軽に楽しめる逸品です。
本来韓国では冷麺は冬に暖かい部屋で食べる物なのです。
夏の暑い時期、食欲のない時はもちろんのこと、寒い季節の食べ物としてもお勧めです。
お好みで肉やゆで卵、きゅうりなどの野菜やキムチ、スイカや梨、リンゴなど季節のフルーツをトッピングしてお召し上がり下さい。
またお酢やカラシでお好きな味をお試し下さい。
焼肉などの油っこい料理のしめとして、さっぱりとしたのどごしの冷麺は最高です。
夏場は特にスープを冷凍庫でキンキンに冷やしてお召し上がり下さい。
冷たいシャーベット状のスープを砕きながら麺と一緒に食べると暑さも吹き飛びますよ。
本場韓国の冷麺の麺はゴムのようで噛み切れないという話をよく聞きました。
日本でもお店によってはこのゴムのような麺を出されることがあります。
でもこの宋家の冷麺は本場の麺ながらシコシコとして歯切れのよい麺で食べやすいです。
有名なドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」でも遠遊に出た王様の為に、ハン尚宮とチャングムが冷麺を作るというシーンがありましたっけ・・・。
こんな時代から冷麺があったのかと驚いた記憶があります。
そんな風に伝統的な食べ物なんですね?
そして意外にも本来冷麺を夏ではなくて、寒い季節に暖房の効いた暖かい部屋で歯にしみるほど冷たい冷麺を食べるのが本当の味だというのも面白いですね。
冬場の乾燥した時の水分補給にもなるのでしょう。
医食同源の韓国ならではの考え方ですね。